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Javaプログラミング言語☆

Sun Microsystems社が開発したオブジェクト指向のプログラム言語です。
Sun のヘルプサイトへリンク→API
言語仕様→(http://www.y-adagio.com/public/standards/tr_javalang2/jTOC.doc.htmlさんへのリンク)

一般に、現実のコンピュータの中に仮想のコンピュータを作り、そこで動くスタイルになっています。
このJavaの仮想コンピュータは、JVM(Java Virtual Machine)と呼ばれています。

【1】Javaプログラミング言語の基本

【2】Javaのオブジェクト指向行プログラミング初級編

【3】よく使われるクラスの利用

【4】Javaのオブジェクト指向行プログラミング中級編

Java言語とは?

Javaプログラム開発方法

Javaの言語規則に基づいて作成したテキストファイルを、Javaのソースファイルと言います。 ⇒(ファイル拡張子は.java)

このソースファイルを翻訳して作成したファイルをJavaのクラスファイルと呼びます。
⇒(ファイル拡張子は.class)

そして、このソースからクラスファイルに変換する操作をコンパイル(compile)と呼び、 この変換する機能のプログラムを、コンパイラと呼びます。

まず、命令を書いたソースファイルを作り、それを翻訳してクラスファイルを作ります。

Javac.exeによる翻訳(コンパイル)の作業で、文法的なうっかりミスがある所が指摘されます。 その場合は、その部分を修正してまた翻訳(コンパイル)することになります。

ソースファイル例『Test01.java』

public class Test01 {
	public static void main(String argv[]){
		System.out.print("計算: 3 + 6 / 3 =");
		System.out.print( 3 + 6 / 3 );
		System.out.println(" です");

		System.out.print("計算: 9 - 2 * 3 =");
		System.out.print( 9 - 2 * 3 );
		System.out.println(" です");

		System.out.print("  Enterキーで終了");
		try{System.in.read();}catch(Exception e){}
	}
}

ファイル名Test01と、public class Test01の『Test01』は、同じ名前にしなければなりません。

作成したクラスファイルを実行させる方法は、JavaはJVMと呼ばれる仮想マシン上で実行します。 このJVMを起動して、クラスファイルを指定するには実行可能ファイル『java.exe』を利用します。

実行結果

計算: 3 + 6 / 3 =5 です
計算: 9 - 2 * 3 =3 です
  Enterキーで終了

コンパイラや、この仮想マシン起動用ツールなどの開発用ツール(Software Development Kit)は、 『http://java.sun.com/j2se/』からダウンロードできます。

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